東北大学 『BASE CAMP 2010』
| 学部・学科/研究科名 |
東北大学 大学院情報科学研究科 |
| 講座名 |
BASE CAMP 2010 |
| 対象者 |
全学部生・全大学院学生・ポスドク等 |
| 担当教員 |
浜田 良樹 |
講座の目的
ビジネスゲームを通じて経営と会計に関するさまざまな知識を学び、もって各自の社会人力の強化に寄与し、多彩な学部・学年からの参加者間で交流を深め、学際的なコミュニケーション能力・プレゼンテーション能力を身につけること。
講座スケジュール
実施報告
第1回 ビジネスゲームのルールと戦略
| 講義開催日 |
平成22年11月19日/23日 |
| 開催場所 |
東北大学川内北キャンパス 管理棟大会議室 |
| 担当教員 |
浜田 良樹 |
| 講義の内容 |
忙しい学生にとって、一見研究と関係のなさそうなビジネスについて学ぶことの意義を確認し、目標の共有化を促す。会社に入ってからの仕事は、すべからくチームワークである。本プログラムのメインであるビジネスゲームも同様で、2~3人のグループで模擬会社を経営することとしている。しかも、そのグルーピングは、文系と理系、学部学生とポストドクターなど、あえて日頃出会うことのない人と組み合わせ、学際的な知の出会いを演出する。
以上のように、この事業のミッションについて説明を行い、併せてビジネスゲームのルールについてルールブックを配布、実際の例をお手本にして記帳のトレーニングを行った。そして「経営戦略シート」を配布し、あらかじめシートを埋める形で予習してきてもらうことにした。
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| 担当教員所感 |
東北大学において、1万8千人いる一般の学生すべてに等しく門戸を開くため、完全公募制とした。特定のゼミ等から動員された学生はいない。加えて、相応の費用負担を求めた。29人中16人が大学院学生で、博士以上が7名である。相当に意識の高い学生で、将来のことを真剣に心配し、このコースに集まってきていると考えられた。 |
| 使用教材等 |
BASE CAMP オリエンテーション」(浜田 良樹) |
第2回 会計概論
| 講義開催日 |
2010年11月27日 |
| 開催場所 |
東北大学川渡共同セミナーセンター |
| 担当教員 |
北海道自動車短期大学 准教授 金子 友海 |
| 講義の内容 |
株式会社とは多くの人が出資して事業を営む社団法人である。利益を上げ、会社の価値を高める目的を通じて、暮らしや社会を便利にし、人類に寄与する役割を持つ。
会社を理解するためにきわめて重要なのが、会計という概念である。会社では常時ヒト・モノ・カネの経営資源が使われているが、カネは目に見えないものであるので、それを可視化することが要請され、会計はそのための技法である。いろいろな財務諸表があるが、貸借対照表・損益計算書は最重要であり、それは企業の業績を表す。
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| 担当教員所感 |
株式会社の仕組み、B/S、P/Lというものがあること。それらが企業の業績を示すこと、そういうことはほとんどの参加者が理解していた模様。だが、それらの関係、特に経営と会計の関係はよく分かっていなかったらしく、知識の整理に寄与できたのではないかと思われる。 |
| 使用教材等 |
「会計概論」 金子 友海 |
| 教材・配布資料、その他 |
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第3~5回 ビジネスゲーム(第3・4講)/フィードバック(第5講)
| 講義開催日 |
2010年11月27日 |
| 開催場所 |
東北大学川渡共同セミナーセンター |
| 担当教員 |
東北大学大学院情報科学研究科 講師 浜田 良樹
東北大学大学院経済学研究科 教授 樋地 正浩
北海道自動車短期大学 准教授 金子 友海
TA:八木浩平(大学院農学研究科)、熊本迪人、小野寺健(東北大学大学院情報科学研究科修士1年)、森田賢(大学院情報科学研究科)他3名
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| 講義の内容 |
第2講までに得た知見をベースとし、29人を8社に分けて実際に模擬会社の経営をさせる。資本金3000万円をもらって、設備と材料を購入し、人を採用し、A町~E町の5つの異なる条件が与えられたマーケットに商品を販売に行く。初期投資はおおむね2000万円かかるので、実際に商品ができるまでの半年は、いわゆるデス・バレーを経験する。
いつも材料を買ったり、販売をしたりできるわけではなく、一定の確率で材料費は変動するし、製造ミスや個人情報漏えい等の問題も発生する。これは、カードを引くという行動により再現され、プレイヤーはリスクマネジメントを実体験する。
やがて運営のコツがつかめてきて、決算のプロセスを経て、2期目からは各社の戦略が分かれてくる。これらのデータは随時、報告を受けて板書し、インストラクターたる学生も含めてスタッフが講評を述べた。宿題として、3期目の経営方針を検討させた。 |
| 担当教員所感 |
8社のうち、少なくとも6社は、あらかじめ26ページに及ぶマニュアルを精読し、パートナーと打ち合わせをして来ていた。パソコンを持ち込み、詳細にキャッシュフロー、損益分岐点等を計算するような熱心な会社もあった。総じて、学年の若い学生が入っている会社、属性が遠い者が組んでいる会社の士気が高いように思えた。
8社とも、自社の存在が市場全体に与える影響について、意識を持っていた。すなわち自社が過大な設備投資をし、他社も追随した場合、値崩れが起きて元手を回収できなくなるということを、2期目の終盤にはほぼ理解できていた。
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| 使用教材等 |
東北大学「BASE製造業ゲーム」
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| 教材・配布資料、その他 |
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第6回 社会人とアントレプレナーシップ
| 講義開催日 |
2010年11月27日 |
| 開催場所 |
東北大学川渡共同セミナーセンター |
| 担当教員 |
東北大学大学院情報科学研究科 講師 浜田 良樹
山形大学大学院理工学研究科 助教 原田 知親
株式会社イーストリング 代表取締役 村林 充
山形県立新庄神室産業高等学校 講師 伊藤 沙羅
株式会社Speee ディレクショングループ 池田 剛
TA:八木浩平(大学院農学研究科)、森田賢(東北大学大学院情報科学研究科修士2年)、熊本迪人、小野寺健(東北大学大学院情報科学研究科修士1年) 鈴木駿一(東北大学文学部2年)、千田雄大(東北大学工学部1年)、入江和樹、森井博貴(東北大学理学部1年)
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| 講義の内容 |
パネラーは、東北大学主催の行事でビジネスゲームを経験し、インストラクターとなって浜田らとともにゲーム・教材開発に従事し、その経験を下に起業し、あるいは就職している者である。山形大学の原田助教も経験者で、博士課程の学生にとっては研究職として身近な存在である。
ビジネスを学ぶということは、実際のビジネス、研究、教育等においてどのように役に立つのか。また、本業と関係なく、別の世界とのつながりを持つ(浜田研究室はその見本である)ことの大切さについて、主催者ではないが、参加者に近い立場から講義を行った上、直ちに質疑応答、交流会を行い、ピア・ツー・ピアで話ができるようにした。
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| 担当教員所感 |
産官学いろいろなセクタのパネラー、それも参加者にとって身近な若い東北大出身者であることは、予想以上に学生に喜ばれ、質疑が活発に行われ、当初のシナリオからは遠いものとなったが、その分を交流会でつなぐことができた。
感動したのは、参加者だけではなくパネラーも同様。原田、伊藤、池田の3名は、翌日も最後まで残り、3期目のビジネスゲーム、ビジネスプランコンテストまで熱意を持って指導にあたってくれた。 |
| 使用教材等 |
パネルディスカッション(配布資料なし) |
| 教材・配布資料、その他 |
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第7回 ビジネスゲーム(第3期)
| 講義開催日 |
2010年11月28日 |
| 開催場所 |
東北大学川渡共同セミナーセンター |
| 担当教員 |
東北大学大学院情報科学研究科 講師 浜田 良樹
TA:八木浩平(大学院農学研究科)、森田賢(東北大学大学院情報科学研究科修士2年)、熊本迪人、小野寺健(東北大学大学院情報科学研究科修士1年) 鈴木駿一(東北大学文学部2年)、千田雄大(東北大学工学部1年)、入江和樹、森井博貴(東北大学理学部1年)、ビラール・ニロファール(東北大学教育学部2年)
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| 講義の内容 |
昨晩宿題として考えさせた3期目の経営方針に基づき、その目標にどれくらい近づけるかに重きをおいて指導にあたった。
各社が黒字を積み上げ、市場は次第にモノ余りの傾向が強まり、価格競争を回避するため、研究開発、材料のまとめ買い、正社員の削減によるコストカットなど、各社が工夫を凝らして勝負に及んだ。 |
| 担当教員所感 |
単純に設備を増強するとか、隣の会社を倒産させてやろうとか、そういう低レベルの争いはほとんどなかった。ゲームを学ぶレベルから、ゲームを通じて何かを学び取るという次元に達した。
これまで300人近い人数が経験してきたが、3期目ともなると必ず複数の倒産が出るものであるが、今回は3期通じて1社のみ(それも、期中のキャッシュの計算ミスで一時的なつなぎ融資ですぐ回復)であった。稀に見るレベルの高い試合であった。
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| 使用教材等 |
東北大学「BASE製造業ゲーム」
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| 教材・配布資料、その他 |
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第8回 決算書の分析
| 講義開催日 |
2010年11月28日 |
| 開催場所 |
東北大学川渡共同セミナーセンター |
| 担当教員 |
北海道自動車短期大学准教授 金子 友海
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| 講義の内容 |
参加者が過去3期にわたり経営した会社のP/L、B/Sを用いて、総資本経常利益率、株主資本利益率、労働分配率などの指標について解説し、あわせて実際の存在する企業の財務諸表の見方を解説した。
これらの学習を踏まえ、午後2時までに各社は別途用意したオリジナルのフィードバックシートを完成させ、その要旨をA1判の模造紙1枚に書いて発表させることを告知した。 |
| 担当教員所感 |
この種の指標はしばしば一人歩きをするが、指標はあくまでもある特定の視点に着目したものであり、会社全体を表現できるものではないということを実体験を通じて学ばせることができ、有意義であったと思われる。 |
| 使用教材等 |
「決算書の分析」(金子 友海) |
第9回 ビジネスプランコンテスト
| 講義開催日 |
2010年11月28日 |
| 開催場所 |
東北大学川渡共同セミナーセンター |
| 担当教員 |
東北大学大学院情報科学研究科 講師 浜田 良樹
北海道自動車短期大学准教授 金子 友海
山形大学大学院理工学研究科 助教 原田 知親
山形県立新庄神室産業高等学校 講師 伊藤 沙羅
株式会社Speee ディレクショングループ 池田 剛
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| 講義の内容 |
各社、模造紙にこれまでの経営についての振り返りと、アピールポイントを書き、持ち時間3分、質疑10分でプレゼンテーションを行う。 |
| 担当教員所感 |
パワーポイントの使用には慣れている学生に対し、あえてかかるアナログな手法を取ったのは、将来、突然に、短い時間で、ビジネスアイデアを誰かに示すような場合(例えば、エレベーターピッチという話)があると思ったからである。
各社自分の都合のいいところを強調し、TAが財務諸表を分析したところ、実は赤字会社であったというようなことを指摘され、懸命に防戦する風景は、学位論文の審査とも似ていた。
彼らが日常行っていることは、決してビジネスに応用できないわけではない、ということがわかってもらえたのではないかと思う。 |
第10回 実践キャリアデザイン論
| 講義開催日 |
2010年11月28日 |
| 開催場所 |
東北大学川渡共同セミナーセンター |
| 担当教員 |
東北大学大学院情報科学研究科 講師 浜田良樹
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| 講義の内容 |
コースの締めくくりとして、
・資金繰りと経営戦略のつながりがわかる。
・財務諸表が読めるようになる。
・グループワークに強くなる。
という3つの目標にどれくらい近づけたか、考えを膨らまさせるとともに、自分自身の人生にどのようにこのような経験を生かさなければ参加した意味がない、何らかの価値を見出して前向きに生きる姿勢を持つこと、それが、公務員であれ、ベンチャー創業であれ必要とされる扇子、すなわちアントレプレナーシップである。
最後に、始まる前に取ったものとほぼ同文のアンケートの実施を促して終わり。
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| 担当教員所感 |
もともと目的意識の高い学生ゆえに、最後の力を振り絞って聞いていた。わたし達は、ベンチャー創業だけがアントレプレナーシップだとは思わないし、特に社会人経験なしでいきなり創業することは、学生にも薦めない。ベンチャー創業は、あくまでもオプションの一つとして存在する。しかし、一芸を得た大学院学生にとって、それを生かそうとする。学んだ経験を無駄にしないように、その実現をいつか志すことが大事だということは、言葉の用法は別にして伝わったのではないかと思う。 |
| 使用教材等 |
浜田良樹「BASECAMPクロージング講義」 |
第11回 MOT概論
| 講義開催日 |
2011年1月15日 |
| 開催場所 |
東北大学大学院情報科学研究科 |
| 担当教員 |
東北大学大学院情報科学研究科 講師 浜田良樹
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| 講義の内容 |
BASECAMP2010参加者のコミュニティを維持し、引き続き互いに会う機会を設けようとの機運が高まったために特別編として企画。技術者が引き続き経営を学ぼうと思うなら、MOTというものがある。藤末健三『技術経営論』延岡健太郎『MOT[技術経営]入門』などの教科書があり、総論としてイノベーション論があり、各論においては、競争戦略、ファイナンス、組織マネジメント、生産管理、知財など幅広く、興味に応じて学ぶことができることを紹介。
終わった後、交流会。 |
| 担当教員所感 |
BASECAMPが非常にプラクティカルなものであったので、それをもっと勉強してみる、本を読んでみたいという向きに、きちんとした学問があるのだよというメッセージを伝えることができた。 |
| 使用教材等 |
「MOT(技術経営)のすすめ~非常事態を強く生き抜く」(浜田良樹) |
| 教材・配布資料、その他 |
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今後の講座実施に向けた示唆
| 今年度の成果・反省点 |
| 教育効果は大きく、その成果は次のアンケートに現れている。 |
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5択
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2択
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前
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後
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後 - 前
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1
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2
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| 1 |
過去にビジネスゲームをしたことがありますか? 1.ある 2.ない |
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4.2 |
95.8 |
| 2 |
1.文系 2.理系 |
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33.3 |
66.7 |
| 3 |
1.男性 2.女性 |
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75.0 |
25.0 |
| 4 |
経営・会計に関する勉強をしたことがありますか?1.ある 2.ない |
|
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41.7 |
54.2 |
| 5 |
経営・会計に興味がありますか?1.ある 2.ない |
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8.3 |
0.0 |
| 6 |
経営・会計に関する知識はありますか?1.ある 2.ない |
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41.7 |
20.8 |
| 7 |
起業することに興味がありますか?1.ある 2.ない |
3.8 |
3.6 |
-0.1 |
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| 8 |
企業を経営することとは何をすることか? |
2.2 |
3.5 |
1.3 |
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| 9 |
企業を経営するうえで何が難しいか? |
2.1 |
3.7 |
1.6 |
|
|
| 10 |
固定費比率を下げるためにはどうすればよいか? |
1.9 |
3.2 |
1.3 |
|
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| 11 |
間接費比率を下げるためにはどうすればよいか? |
1.6 |
3.1 |
1.5 |
|
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| 12 |
黒字であっても倒産することがある |
2.3 |
4.0 |
1.8 |
|
|
| 13 |
手持ち資金が少なくなると企業はどうなるか |
2.0 |
4.0 |
2.0 |
|
|
| 14 |
技術力やノウハウは企業活動の何に必要になるか |
2.1 |
3.9 |
1.8 |
|
|
| 15 |
外注を使う理由は何か |
2.6 |
3.6 |
1.0 |
|
|
| 16 |
外注と社員ではどちらの人件費が高いか |
2.4 |
3.8 |
1.4 |
|
|
| 17 |
能力の高い人材を育成する理由 |
3.0 |
3.9 |
0.8 |
|
|
| 18 |
人材育成のための教育が売り上げに与える影響 |
2.5 |
3.6 |
1.0 |
|
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| 19 |
教育費用をかけても人材育成の必要がある |
3.1 |
3.7 |
0.6 |
|
|
| 20 |
管理者がプロジェクト間で人を移動させる理由 |
2.3 |
3.6 |
1.3 |
|
|
| 21 |
案件を外注するために金額以外に必要となるもの |
2.1 |
3.5 |
1.4 |
|
|
| 22 |
プロジェクト管理は何を管理するのか |
2.4 |
3.1 |
0.7 |
|
|
| 23 |
プロジェクト管理に失敗すると売り上げはどうなるか |
2.4 |
3.6 |
1.2 |
|
|
| 24 |
プロジェクト管理に失敗すると利益はどうなるか |
2.5 |
3.6 |
1.0 |
|
|
| 25 |
ほかにプロジェクト管理失敗は何に困るか |
2.2 |
3.3 |
1.1 |
|
|
| 26 |
売り上げ-原材料費-経費がゼロを超えれば黒字になる |
2.4 |
3.7 |
1.4 |
|
|
| 27 |
借金は必ずしも悪いことではない |
3.3 |
4.2 |
0.9 |
|
|
| 28 |
売り上げが多いからといって、必ずしも利益が出ているわけではない |
3.8 |
4.4 |
0.7 |
|
|
| 29 |
外部の人材を使うと人件費が大幅に圧縮できる |
2.1 |
4.0 |
1.9 |
|
|
| 30 |
決算前にバーゲンが行われるのには理由がある |
2.4 |
4.3 |
1.9 |
|
|
| 31 |
競争者がバタバタと倒産する様な状況(過当競争)は、わが社にとっても良くない |
2.8 |
4.1 |
1.3 |
|
|
| 32 |
経営者にとってデフレで商品価格が下落するのは大変だ |
2.6 |
4.5 |
1.9 |
|
|
| 33 |
減価償却の会計処理により、現金は減らないが営業利益は減る |
1.8 |
3.4 |
1.6 |
|
|
| 34 |
固定費は一定であるから、設備規模に応じて適切な生産をしないと経営は成り立たない |
2.8 |
4.2 |
1.4 |
|
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| 35 |
ビジネスゲームは勉強になった |
|
100.0 |
|
|
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| 36 |
ビジネスゲームは経営の興味を増した |
|
92.0 |
|
|
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| 37 |
ビジネスゲームはコミュニケーション増加に役立った |
|
92.0 |
|
|
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| 38 |
経営についてもっと勉強したい |
|
96.0 |
|
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| 39 |
コンピューターゲームでなく盤ゲームにしたことは評価できる |
|
84.0 |
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| 40 |
より発展した機会がもしあれば参加したい |
|
100.0 |
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5点満点で、1(ほとんどわからない等ネガティブ)← →5(よくわかる。ポジティブ)となっている。
Q1-Q34について、事前研修時と、第10講講義終了後に同じ質問をしている。その結果、すべての項目で理解度が向上しているのがわかる。
Q35からQ40までは、終了時のみの質問だが、ビジネスゲームは勉強となり、経営についての興味を深め、やる気を引き出したことが明らかになった。 |
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| 来年度に向けての展望等 |
18,000人いる東北大学の中で、2か月にわたりパンフレット2700枚を配布し、連日勧誘を行ったが、参加者29名というのは、絶対値としては少ない。ビジネスゲーム自体は、未だ経営として軌道に乗っていないことが最大の反省である。 経費削減のため、かつてはホテルで実施していたBASECAMPを大学の研修施設に移したが、教室の運用など制約が多く、高学年の参加者にとってはアコモディエーションに不満を覚えたであろう。 しかし、成果は確かに上がったのだから今後も何とか続けていきたい。このノウハウを持って自らもアントレプレナーとして研さんを積み、学生とともに研究室を発展させ、ひいてはわが国の起業家教育において、持続して評価され続ける存在でありたい。
以上
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