静岡大学 『MOTベンチャー戦略論II』
研究者による研究・開発の成果を、産業界に役立つモノ・サービスとして展開するために必要な知識と実務を習得することを目的とする。
| 教員名 |
林正浩 教授 |
| 学部・学科/研究科 |
大学院 工学研究科 |
| 対象 |
大学院生(工学研究科全専攻) |
| シラバス |
静岡大学シラバス.pdf |
講座スケジュール
第1回 講座ガイダンス、事業化テーマ選定調査
| 講義開催日 |
2009/10/1 |
| 担当教員 |
林 正浩教授 |
| 開催場所 |
静岡大学イノベーション共同研究センター カンファレンスルーム |
| 講義の内容 |
前期の座学講義「MOTベンチャー戦略論Ⅰ」の各戦略理論の知識を活かし、ベンチャー設立に至るまでのシミュレーション演習講義を行う。企業設立にあたっては、1チーム4名(CEO/CTO/CMO/CFO)で編成し、チーム単位で起業シミュレーションを行う。チーム編成にあたり、各事業のコアとなる技術選定のため、受講生全員に自身の修論(工学)研究テーマの内容について聴取を行った。選定は担当教員および客員教員で行う。 |
| 使用教材 |
なし |
| 教材・配布資料、その他 |
なし |
第3回 チーム編成、前年度優勝チームデモプレゼン
| 講義開催日 |
2009/10/15 |
| 担当教員 |
林 正浩教授 |
| 開催場所 |
静岡大学イノベーション共同研究センター カンファレンスルーム |
| 講義の内容 |
前回聴取の受講生各自の修論研究テーマから、事業化が可能と判断される4研究シーズを選定し、再度研究内容について説明後、どのチームに属するか受講生自身の判断でチーム編成(1チーム4名)を実施した。なお、本講座の特徴として、同じ専攻の学生でチーム編成が成されぬよう、本人の了解のもとに一部調整を行った。編成チームの研究シーズは、①廃白土活用によるビタミンB2の生成、②画像による高精度三次元計測技術、③IT活用による資産管理システム、④液体内蔵クッション開発の4プロジェクト。また、前年度の優勝チームによる事業プラン審査会でのプレゼンテーションを行い、受講生よりプレゼン内容、事業化に必要なビジネスモデルの考え方などの質疑応答が行われた。 |
| 使用教材 |
なし |
| 教材・配布資料、その他 |
なし |
第4回 事業プランニング演習①:チームディスカッション(事業化検証・ビジネスモデルの検討)
| 講義開催日 |
2009/10/22 |
| 担当教員 |
林 正浩教授 |
| 開催場所 |
静岡大学イノベーション共同研究センター カンファレンスルーム |
| 講義の内容 |
本講座の特徴として、チーム自治による事業化検証を進めるため、各チーム単位で、研究シーズの知識を共有化するため、CTOによるチームメンバーへの技術・研究内容の説明と、今後の当該研究分野の発展性についてディスカッションを行った。担当教員および客員教員は、各チームを巡回し、事業化に必要な考え方について適宜アドバイスを実施した。 |
| 使用教材 |
なし |
| 教材・配布資料、その他 |
なし |
第5回 事業プランニング演習②:チームディスカッション(事業化検証・ビジネスモデルの検討)
| 講義開催日 |
2009/10/29 |
| 担当教員 |
林 正浩教授 |
| 開催場所 |
静岡大学イノベーション共同研究センター カンファレンスルーム |
| 講義の内容 |
本講座の特徴として、チーム自治による事業化検証を進めるため、各チーム単位で、事業プランニングに必要なビジネスモデルの検討および市場調査(ヒアリング調査先の検討)のためのディスカッションを行った。担当教員および客員教員は、各チームを巡回し、事業化に必要な考え方について適宜アドバイスを実施した。 |
| 使用教材 |
なし |
| 教材・配布資料、その他 |
なし |
第6回 学外活動①:(類似技術企業調査・ビジネスコンテスト聴講)
| 講義開催日 |
2009/11/5 |
| 担当教員 |
林 正浩教授 |
| 開催場所 |
ポートメッセ名古屋 【しんきんビジネスフェア2009】 |
| 講義の内容 |
東海地区信金協会主催の「しんきんビジネスフェア2009」に参加。実際の出展企業による新技術を見て回り、各チーム技術に近い分野の企業へブースへの訪問とヒアリング調査を実施した。また、同会場で併設にて開催された「東海地区産学官連携ビジネス大賞」のビジネスプランコンテントも聴講し、新技術・研究開発による実際のビジネスモデルの考え方を学んだ。 |
| 使用教材 |
なし |
| 教材・配布資料、その他 |
なし |
第7回 学外活動②:(アントレプレナー精神の醸成と新規事業プロジェクトの考え方)
| 講義開催日 |
2009/11/12 |
| 講師 |
大塚製薬(株) 代表取締役社長 岩本太郎 氏 |
| 開催場所 |
静岡大学 静岡キャンパス 大学会館 |
| 講義の内容 |
【第8回 静岡大学アントレプレナー講演会 聴講】 担当教員企画・主催の標記講演会に参加し、大手企業で新規事業(今回は抗鬱剤開発・事業化に至るまでの考え方)プロジェクトの進め方、および個人としての柔軟な思考によるモノの見方、社会ニーズの捉え方など、昨今の学生に欠けているアントレプレナー精神の醸成に関する講演会を聴講した。 |
| 使用教材 |
なし |
| 教材・配布資料、その他 |
091112第8回アントレプレナー講演会開催報告(静岡大).pdf |
第8回 事業プランニング演習③:チームディスカッション(事業化検証・企業ヒアリング調査)
| 講義開催日 |
2009/11/19 |
| 担当教員 |
林 正浩教授 |
| 開催場所 |
静岡大学イノベーション共同研究センター カンファレンスルーム 他(企業ヒアリング実施) |
| 講義の内容 |
各チーム単位で、事業プランニングに必要なビジネスモデルの検討および市場調査(ヒアリング調査先企業への訪問実施)のためのディスカッションを行った。担当教員および客員教員は、各チームを巡回または企業ヒアリング調査に同行し、事業化に必要な考え方について適宜アドバイスを実施した。企業ヒアリング調査にあたっては、類似製品開発メーカーおよび類似製品ユーザー企業へのヒアリングを実施し、各チームの研究・技術シーズが市場のニーズにマッチしているか、また、代替製品としての製品価値があるかなど、具体的に質問事項を整理の上、各企業へのヒアリングを実施した。 |
| 使用教材 |
なし |
| 教材・配布資料、その他 |
なし |
第9回 事業プランニング演習④:チームディスカッション(事業化検証・企業ヒアリング調査)
| 講義開催日 |
2009/11/26 |
| 担当教員 |
林 正浩教授 |
| 開催場所 |
静岡大学イノベーション共同研究センター カンファレンスルーム 他(企業ヒアリング実施) |
| 講義の内容 |
各チーム単位で、事業プランニングに必要なビジネスモデルの検討および市場調査(ヒアリング調査先企業への訪問実施)のためのディスカッションを行った。担当教員および客員教員は、各チームを巡回または企業ヒアリング調査に同行し、事業化に必要な考え方について適宜アドバイスを実施した。企業ヒアリング調査にあたっては、類似製品開発メーカーおよび類似製品ユーザー企業へのヒアリングを実施し、各チームの研究・技術シーズが市場のニーズにマッチしているか、また、代替製品としての製品価値があるかなど、具体的に質問事項を整理の上、各企業へのヒアリングを実施した。 |
| 使用教材 |
なし |
| 教材・配布資料、その他 |
なし |
第10回 事業プランニング演習⑤:チームディスカッション(事業化検証・企業ヒアリング調査)
| 講義開催日 |
2009/12/3 |
| 担当教員 |
林 正浩教授 |
| 開催場所 |
静岡大学イノベーション共同研究センター カンファレンスルーム 他(企業ヒアリング実施) |
| 講義の内容 |
各チーム単位で、事業プランニングに必要なビジネスモデルの検討および市場調査(ヒアリング調査先企業への訪問実施)のためのディスカッションを行った。担当教員および客員教員は、各チームを巡回または企業ヒアリング調査に同行し、事業化に必要な考え方について適宜アドバイスを実施した。企業ヒアリング調査にあたっては、類似製品開発メーカーおよび類似製品ユーザー企業へのヒアリングを実施し、各チームの研究・技術シーズが市場のニーズにマッチしているか、また、代替製品としての製品価値があるかなど、事業化の可能性についての検証を実施した。 |
| 使用教材 |
なし |
| 教材・配布資料、その他 |
なし |
第11回 事業プランニング演習⑥:チームディスカッション(事業化検証・企業ヒアリング調査)
| 講義開催日 |
2009/12/10 |
| 担当教員 |
林 正浩教授 |
| 開催場所 |
静岡大学イノベーション共同研究センター カンファレンスルーム 他(企業ヒアリング実施) |
| 講義の内容 |
各チーム単位で、事業プランニングに必要なビジネスモデルの検討および市場調査(ヒアリング調査先企業への訪問実施)のためのディスカッションを行った。担当教員および客員教員は、各チームを巡回または企業ヒアリング調査に同行し、事業化に必要な考え方について適宜アドバイスを実施した。企業ヒアリング調査にあたっては、類似製品開発メーカーおよび類似製品ユーザー企業へのヒアリングを実施し、各チームの研究・技術シーズが市場のニーズにマッチしているか、また、代替製品としての製品価値があるかなど、事業化の可能性についての検証を実施した。 |
| 使用教材 |
なし |
| 教材・配布資料、その他 |
なし |
第12回 事業プランニング演習⑦:チームディスカッション(事業化検証・事業計画書の策定開始)
| 講義開催日 |
2009/12/17 |
| 担当教員 |
林 正浩教授 |
| 開催場所 |
静岡大学イノベーション共同研究センター カンファレンスルーム |
| 講義の内容 |
各チーム単位で、市場調査(企業ヒアリング調査・市場マーケットデータの検証)を踏まえ、ベンチャー企業のビジネスモデルの検証、および事業計画の策定に取りかかった。また、原案でのビジネスモデルに基づく資金調達(当初資本金の調達・運転資金・設備資金の調達)に関し、CFOを中心に「資金繰り表」の策定を進めた。なお、各チームでヒアリングを実施した企業数は、①ビタミンB2チーム:2社(大手開発企業)、②三次元計測チーム:3社(大手開発企業)、③IT資産管理チーム:5社(行政機関、中小企業)、④液体クッションチーム:2社(ユーザー企業) |
| 使用教材 |
なし |
| 教材・配布資料、その他 |
なし |