京都大学産官学連携センターの過去2年間の全学共通科目「起業と事業創造」講座における推薦者自身も含むベンチャー実務経験豊富な4名の教員の共著。同講義を基にきわめて読み易くかつ分り易く、多くの日本のケースの実例を示しつつ理論の裏づけも踏まえたわが国では初とも言ってよいベンチャー起業の包括的教科書。全体のトーンも大変歯切れ良く、日本の実情に即した読みやすい文体・内容にて多くの大学・大学院の教材としても是非ご活用をお勧めします。
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著者: 木谷 哲夫 編著 (共著)
出版社: 日本経済新聞出版社
価格: 3,150
ページ数: 328
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| 2010 年 8 月 23 日 |
推薦者: 須賀 等 |
大阪の書店で新幹線を待つ暇つぶしに手に取った新刊書で、なんとなく読んでいたらついつい引き込まれて乗り遅れた。起業家の書いた本はたくさん出ているが、これは違うな、と感じた。女性で起業を目指す人に、核心をつきながらそのステップを非常に具体的に教えてくれている。育児をしながらの主婦の小じんまりした起業、これこそ起業のヒントを得る原点ではないだろうか。
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著者: 経沢香保子
出版社: ダイヤモンド社
価格: 1,365円
ページ数: 264ページ
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ベンチャーキャピタリストとしての事業計画書レビューの体験から、こう書けばあなたのビジネスプランをしっかり理解してもらえる、こう書けばあなたのビジネスをさらにしっかり練り上げることができる、という視点から、わかりやすく書かれている。ビジネスコンセプトづくりからマーケットリサーチ、資金調達等、初めて事業計画を策定する人にとって、かゆい所に手が届く便利な本である。
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著者: 竹内裕明
出版社: かんき出版
価格: 1,680円
ページ数: 272ページ
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失敗学の第一人者である畑村教授がベンチャー企業の失敗原因を10に分け、その各々の有名事例を失敗に至る経緯を追いながらその理由をわかりやすく解説してくれる。事例企業は:イタリヤード、カンキョー、北の家族、サワコー、ハイパーネット、新日本技研等。ベンチャーでは「失敗は法則である」と言われているが、その失敗事例から学ぶことは多い。
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著者: 畑村洋太郎
出版社: 日本実業出版社
価格: 1,575円
ページ数: 256ページ
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すでに絶版になっていますが、古本で探してみてください。米ペンシルバニア大学ウオートン・スクールで使われている成功起業22社の事例を解説したケーススタディで学べるベンチャー・マーケティングのテキストです。原題は”Entrepreneurial Marketing” 2001 Leonard M. Lodish。大企業マーケティングとは異なるベンチャーのためのマーケティングとは何かを教えてくれる。
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著者: レオナルド・ローディシュ他著 笠原英一訳
出版社: 中経出版
価格: 1,680円
ページ数: 256ページ
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変革の時代の経済発展のカギである「イノベーション」に焦点を当て、イノベーションと知識創造理論、イノベーションとマーケティング、イノベーションと知的財産権等、多方面からイノベーションをひも解いている。「ベンチャー企業の育成と経営管理」の章では、日本のベンチャーの歴史、現在の課題、欧米との比較、ハイテクベンチャーの成功・失敗事例を通してイノベーションとベンチャー企業のカギをわかりやすく示している。
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著者: 野中郁次郎編著
出版社: 八千代出版
価格: 3,045円
ページ数: 296ページ
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日本では類書のない、会社立ち上げ期の数字の見方・人事・経営方針・銀行との付き合い方・顧客の獲得/維持 成長と経営者のライフスタイルを重ね合わせた、極めて貴重な薀蓄に富むベンチャー・中小企業経営者・研究者・学生 及びそれに関連・興味お持ちの各位必読の名著。本当に自分の会社を成功裏に運営し、自分のライフスタイルに合わせて成長させるにはどうしたら良いか、一つ一つの章が大変様々な示唆に富む。
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著者: ノーム・ブロドスキー・ ボー・バーリンガム著 上原 裕美子訳
出版社: アメリカン・ブック&シネマ
価格: 2,500
ページ数: 356
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| 2009 年 12 月 5 日 |
推薦者: 須賀 等 |
起業家に必須の資質や手法を初めて学びたい大学学部生・大学院生・高校生・社会人に広く役立つ入門書。実践的な内容を心がけ、成功企業の事例研究が豊富である(事例:楽天、ディー・エヌ・エー、マクロミル、ミクシィ、リブセンス、マザーハウス。)大和総研オリジナルのビジネスプラン作成事例等ユニークな試みもある。
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著者: [監修]早稲田大学 大江建/並木秀男
[編集]大和総研 東英治/鈴江栄二
出版社: 丸善株式会社
価格: 1,400円
ページ数: 203ページ
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「Entrepreneurship」の邦訳。日本語の優れた教科書は少ないので待望の邦訳。ケースもしっかり収録されており、短期間で学習効果を上げるのであれば、こちらを採用することを御勧めします。
著者: ウィリアム・バイグレイブ、アンドリュー・ザカラキス著、高橋徳行、田代泰久、鈴木正明 訳
出版社: 日経BP社
価格: 4,725円
ページ数: 888ページ
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「アントレプレナーの」とあるが原著書名が正確。スタートアップに限らず、新製品開発から市場の立ち上げ、そのための組織作りまでの詳細なステップが実践に即して書かれた好著。むしろ、テクノロジー・マーケティングを必要とする読者に最適と考える。
著者: スティーブン・G・ブランク 著 堤 孝志、渡邊 哲 訳
出版社: 翔泳社
価格: 2,940円
ページ数: 408ページ
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アントレプレナーシップの最新研究に基づく「起業プロセス」に従って構成されたテキスト、実務的というよりむしろ理論をバックグランドにした構成となっている。研究成果から教育へのフィードバックされたものとしては貴重であり、実務一辺倒ではなく、このような方法論も採用して、教育効果を比較するべきもの。
著者: Robert A. Baron, Scott A. Shane
出版社: South-Western, Div of Thomson Learning
価格: $137.49
ページ数: 448ページ
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成功したインド人起業家を中心に創設された起業支援NPO The Indus Entrepreneurs (T.i.E)による起業の手引き書。2003年にはStanford大学Bookstoreでベストセラーに。起業に関する必要最低限が手際よく整理。尚、T.i.Eについては、http://www.tie.org/および東京http://tokyo.tie.org/を参照。
著者: The Indus Entrepreneurs(T.i.E)
出版社: John Wiley & Sons
価格: $49.95
ページ数: 370ページ
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「アントレプレナー・ファイナンス」はかなりのファイナンスの知識を必要とするので入門書としてはこちら。プライベート・エクイティ(PE)全般を取り扱っており、PEファンド、PE投資家、PE関係者、投資対象企業など様々なスタンスからPEの効用や留意点が記述されている。ベンチャーキャピタルについても詳細に記述されており、ファンド運営だとかVCによる企業価値評価等、ほぼ網羅されている。
著者: マイケル・J・コーバー
出版社: 東洋経済新報社(東洋経済オンライン)
価格: 3,570円
ページ数: 384ページ
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創業からの資金調達に関する専門書で好著。資金の出し手であるベンチャー・キャピタルの行動論理や起業家側のとるべきスタンス等、複合的な視点で立体的にアントレプレナー・ファイナンスが理解できる。各章末には適切な設問も用意されており、ビジネス・スクール向けの良いテキストとなっている。
著者: リチャード・L・スミス、ジャネット・K・スミス著、山本一彦総監訳、岸本光永、怱那憲治 訳
出版社: 中央経済社
価格: 12,600円
ページ数: 1,056ページ
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ベンチャーファイナンスの好著”Venture Capital at the crossroad”の著者 Babson大学のBygrave先生が記したアントレプレナーシップの優れた教科書。上記のTimmons先生の理論を依拠しつつ、より精緻にかつ具体的な展開を図っている。特にスタートアップ・ファイナンスの箇所は大変充実している。
著者: William Bygrave, Andrew Zacharakis
出版社: John Wiley & Sons
価格: $137.95
ページ数: 640ページ
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故Jeffery A Timmons先生のアントレプレナーシップのバイブルと称させる名著でロングセラー。ファイナンス、マーケティング、経営チーム等々、起業後、成功するには何が必要なのか、あるいは、リスクは如何にコントロールされるべきかを懇切丁寧に解説している。本書の理論、あるいは方法論・ケーススタディーは一貫したアントレプレナーシップの理念を基礎に徹底されており、理論・実践両方に活用が可能。
著者: Jeffry A. Timmons、Stephen Spinelli
出版社: McGraw Hill Higher Education
価格: $137.19
ページ数: 704ページ
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本書は今なぜ産学連携ブームなのか、また大学発ベンチャーがなぜ振興されどういう実態になっているのか、元祖大学発ベンチャー経営者の堀場雅夫氏の寄稿も交え詳細に記されています。地域再生に大学の研究成果を利用する手立てが書かれており、大学学生だけでなく産学連携を考える自治体向けにも利用価値あると思います。
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著者: 濱田康行、佐藤孝一、吉田典之
出版社: 中央公論新社
価格: 1,890円
ページ数: 237ページ
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ペン型入力のコンピュータを開発・販売しようとして失敗した実在の会社であるGOという会社を描いたもの。起業プロセスが詳細に描かれているので、その時々の判断をテーマにしながら学習できる。
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著者: ジェリー・カプラン(仁平和夫翻訳)
出版社: Penguin Books/日経BP社
価格: $16.00/1,835円
ページ数: 336ページ/426ページ
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| 2009 年 7 月 1 日 |
推薦者: 高橋 徳行 |
起業プロセスを経営学の基本的な知識によって理解できる。テーマごとに解説とケースが付されている。ケースのほとんどが創業期を扱っている。
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著者: 高橋徳行
出版社: 勁草書房
価格: 3,360円
ページ数: 400ページ
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| 2009 年 7 月 1 日 |
推薦者: 高橋 徳行 |
米国の起業家教育の第一人者によるアントレプレナーシップのテキストの邦訳版。本文とケースがセットになっており、合計14章から成り、起業活動を網羅的に学習することができる。訳注が豊富なので読みやすい。
著者: William Bygrave and Andrew Zachakis(高橋徳行・田代泰久・鈴木正明翻訳)
出版社: John Wiley & Sons/日経BP社
価格: $137.95/4,725円
ページ数: 640ページ/888ページ
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| 2009 年 7 月 1 日 |
推薦者: 高橋 徳行 |