講義実績詳細
外部講師名:日本アジア投資株式会社 有本雄観 ゼネラルマネージャー
日時:2010年12月21日(火) 9:00~10:30
講義タイトル:「ベンチャーキャピタルの現場」
大学・大学院名:獨協大学 経済学部
講義名・講座名: ベンチャービジネス論b
担当教員名:上坂卓郎 教授
受講対象者:学部学生
受講人数:約150名
講義レポート
講義の内容:
ベンチャーキャピタルの投資の実際を、実例を交えながら、丁寧に説明を頂いた。今回の講師は既業界での経験も深く、誠実な語り口で学生にも好感をもって迎えられた。
学生の反応、本プログラムが有益であった点:
授業でベンチャーキャピタルの役割やベンチャー投資の流れについての概括的な説明をしていたが、その逐一のプロセスを実務の現場から学生に理解しやすいレベルでお教えいただいた。
教員の形式的な説明に、実務家の立場から肉付けしていただくことで、学生にはベンチャーキャピタルの理解が深まりより明確になったと思われる。また、ベンチャーキャピタリストという等身大のビジネスパーソン、職業人をみることも今後社会に出て行く学生にとり参考になったと考えられる。
学生の声
| 2年生男子(社会人学生) 有本さんのVC現場の生のお話はとても新鮮であり、インパクトがありました。また、有本さんの新卒当時の人脈を広げる“アウトバウンド”活動はこれから社会に参加する学生たちには大いに参考になったはずです。VCはベンチャーの急成長、急拡大そして株式上場を当初から見越し、監査法人、税理士、弁護士そして人材と完璧なまでの布陣を敷くといった計画性とスピード感は驚きでした。VCとは企業(起業)に命と活力を吹き込み市場に送り出す役割を果たしておられることがよくわかりました。そしてVCとベンチャーとの間に利害関係だけではなく強いパートナシップが構築されていることにある種の強い刺激を受けました。ベンチャー企業を成長させるという同じベクトルを共有し、時に経営者の孤独をよく理解し、寄り添うことで強い信頼を勝ち取っていることが分かった。VCは元気のない日本経済にカンフル剤を投与する重責を担っておられるのだと感じられた。日本経済の益々の発展のためにも元気な企業を数多く市場に送りだしてくださることを期待しております。 現在、私は企業を経営しております。本日の講義を通じて強い刺激(直感、決断、スピード)を頂きましたので今後の事業展開にも役立てていきたいと思います。 |
| 2年生男子 日本アジア投資株式会社のゼネラルマネージャーを務めていらっしゃる有本雄観氏にお越しいただきました。 自分はゼネラルマネージャーと聞いていたのでもう少し年配の方だと思っていたのですが、有本さんはとても若く、講義が始まる前から親近感を抱けました。 有本さんの言葉一つひとつに説得力があり、教室の生徒全員を講義に引き付けていたのが印象的でした。講義では、有本さんが勤めるベンチャーキャピタルがどのようなことを行っているのか、専門家である有本さんから具体的に教わることができました。 ベンチャーキャピタルとは有望な未上場企業を発掘し、それに対して投資を中心とした育成支援を行う企業のことですが、ベンチャーキャピタルはただ単に資金を出資しているだけでなく、未上場企業に対して様々なサポートを行っているという事実が今回の講義で良くわかりました。 さらに投資関連業務には細かくわけると5つのプロセスがあり、それぞれについてそれぞれ詳しくご教示いただきました。普段の授業では教わることのできない、貴重な実体験に裏づけられたお話や詳細な業務内容まで、学生にわかりやすい言葉で丁寧に教えていただきました。 有本さんは学生のために質問の時間も設けてくださり、その際に私の疑問点を直接質問できたので理解できました、またベンチャーキャピタルのゼネラルマネージャーに質問できたという貴重な体験までさせていただきました。 多くの学生にとってベンチャーキャピタルについてさらに詳しく調べてみたいと思わせる良い講義だったと思います。ありがとうございました。 |























